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採用メッセージ

土壌汚染を解決し、安全な暮らしを守るのが私たちの使命

土壌浄化剤「EDC」が圧倒的な知名度を誇る業界のトップランナー

エコサイクルは、土壌汚染・地下水汚染の調査・対策を行う会社です。もともと富山県で創業し、土壌汚染・地下水汚染を浄化する浄化剤の開発・製造販売を行ってきました。その後、2013年に東京へと本社を移転し、調査から対策工事までを一貫して手掛ける会社としてさらなる成長を遂げています。

土壌汚染は、ガソリンスタンドやクリーニング工場、印刷所などでも発生しており、実は私たちの暮らしにも密接に関わるものです。当社ではこうした汚染した土地をきれいにする、社会貢献性の高い事業に取り組んでいます。 エコサイクルの強みは、自社で浄化剤を開発・製造している点にあります。なかでも、微生物の活性化を促すことで環境にやさしい土壌浄化を叶える「EDC」という商品は業界内で圧倒的な知名度を誇っており、浄化剤の分野でNo.1のシェアを獲得しています。また、自社製品を使用した対策工事(原位置工事)は、従来の掘削工事に比べて約3分の1の低コスト、かつ環境負荷が非常に少ないのが特長です。そのほかにもさまざまな対策工法に対応しており、汚染物質に応じたベストなソリューションをご提案しています。

海外でも需要が拡大。グローバルに活躍することも可能。

世の中の流れは「脱炭素」に向かっています。従来の掘削工事を中心とした土壌汚染・地下水汚染対策では、大型の重機やダンプを使用するため、大きなエネルギーを消費します。また、汚染された土壌を捨てる場所も限られています。一方、エコサイクルが持つ独自の浄化技術を使えば、汚染土壌を場外に持ち出すことなく、その場で浄化・対策をすることが可能です。大掛かりな重機を使うこともありませんから、二酸化炭素の排出量削減にも大きく貢献できる、まさにこれからの時代に必要とされる技術だと言えます。

日本国内のみならず、海外での需要も積極的に取り込んでいきたいです。世界各地で発生しているさまざまな環境問題を解決するため、最先端の技術を提供することで、より広く社会に貢献してければと思います。これから入社される方にはグローバルに活躍するチャンスも広がっています。

自分の個性を発揮し、お互いに刺激し合える環境

私たちが求めているのは、時代の変化に柔軟に対応できる人、その変化の一歩先を考えて行動できる人です。周りの環境がものすごいスピードで変化する今の時代、現状維持は退化に等しいと考えています。会社も将来に向けて大きく変化をしていきますので、常に新しいことにチャレンジし続けてほしいと願っています。

エコサイクルには、個性あふれる人たちが集まっています。きっとこれまでにない刺激を受けながらやりがいを持って仕事に取り組めるはずです。さまざまな技術や経験を持った人にご入社いただきたいですし、入社後も「これだけは誰にも負けない」という個性を発揮して活躍してもらいたいです。それをどんどんアピールすることで、自らの存在感が高まっていきます。そうなればきっと楽しい人生が手にできると思います。社員みんなでいい影響を与えあいながら、ぜひ一緒により良い会社を作り上げていきましょう。

常務取締役 落合 昌喜