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INTERVIEW 05

誰もが快適に働き、幸せを感じられる職場づくりを

人事総務部 人事総務チーム長

Chapter 01

独自の技術と会社の将来性に魅力を感じて応募

前職では石油業界で働いていましたが、ガソリンの需要が年々減っており、業界再編が進んでいたことから転職エージェントに登録。もともと地球温暖化などの環境問題に関心を持っていたところ、当社からオファーがあり、環境浄化に関するビジネスを展開していることを知って興味を持ちました。詳しく調べてみると、環境負荷の低い独自の技術で高い業績を上げていました。将来性に魅力を感じたことに加え、面接時の役員の方の人柄に惹かれて入社を決めました。

入社後は前職で培ってきた経験を活かせる経理部門に配属されたのですが、新しいことにチャレンジしてみたいと考えるようになりました。そんな時に人事担当のポジションが空いて希望したところ、その業務を任せてもらえることに。「やってみたい」と思ったことに挑戦するのは社会人になって初めてだったので、やりがいを感じながら仕事ができています。

Chapter 02

学ぶための環境が充実。資格取得費用は会社が負担

現在は人事総務部に所属し、採用・労務関連のさまざまな業務を行っています。職場環境や社員の健康管理を行ったり、人事評価制度や就業規則の改定を行ったり、給与計算や社会保険料の手続きをしたり、企業年金制度を導入したりと、従業員が安心して本業に専念できる環境を整えるのが役目です。

エコサイクルの特徴は、技術に立脚した会社であることです。一人ひとりが技術者であるという自覚を持って働いており、スキルを磨くための資格取得に非常に力を入れています。当社の「資格取得支援制度」に該当する資格は全部で14種類あり、受験料はもちろん、講習料や資格取得後の更新料などもすべて会社が負担しています。試験会場までの交通費だけでなく、合格した暁には報奨金も支給されます。中でも土壌汚染調査技術管理者の資格取得については、外部から講師を招いて社内で特別講義を行うなど、かなり力を入れています。私自身も、入社後に建設業経理士や第一種衛生管理者などの資格を取得することができ、自分のためにもなりますし、とても良い制度だと感じています。

Chapter 03

働きやすい環境を整え、社員の幸せに貢献する

より良い職場環境を整えるために社員から直接要望を聞き取り、これまでもさまざまな制度を整えてきました。例えば、家庭の都合などに合わせて勤務時間を選べる「時差出勤制度」や、社員へのねぎらいのために旅行や食事の費用として支給される「リフレッシュ手当」を新たに設けました。最近では、本社オフィスが手狭になってきたため、オフィス移転を検討しております。

当社は、土壌汚染対策工事を行う施工部門をはじめ、浄化剤を製造する工場や研究開発部門を有しており、部署によって働き方が異なります。また、社員一人ひとりのライフスタイルもありますので、働き方は人それぞれです。これからも社員一人ひとりが働きやすい環境となるよう、より良い制度を考え、皆さんの幸せを追求していきたいと思います。

1日のスケジュール

8:00

出社、課員の業務進捗度合いの確認

 

 

10:00

雇用契約の整理、作成

 

 

 

13:00

会議(親会社へのレポート)

 

 

16:00

会議(人事制度改定)

 

 

18:00

採用面接

 

 

19:00

退勤