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INTERVIEW 02

異業種から転職。
現場担当者のサポート役として頼られる存在へ。

施工部 施工支援チーム チーム長代理

Chapter 01

未経験者でも基礎から学べる環境が充実

SDGsに対する世間の関心が高まる中、環境に配慮した浄化方法を得意として、特許を取得しているエコサイクルに将来性を感じ、転職を決意しました。前職では自分が中心となって物事を推し進めるというより、リーダーやチームメンバーをサポートして業務を円滑に進めるポジションを担当していたため、現場で働く方を支える施工事務の仕事内容に興味を持ったのも理由の一つです。社内の勉強会や研修が充実しており、業界に関する知識がなくても一から学べる環境が整っている点も入社の決め手になりました。

異業種からの転職だったため、業界に関することや土壌汚染・土木施工に関する専門用語などを理解するのに少し苦労しました。ただ、設計施工本部では頻繁に勉強会が開催されていて、土壌汚染対策法等の法律や施工に関する技術について学ぶ機会があります。もちろん自ら学ぶ姿勢は必要ですが、勉強する環境は充実していますし周りの先輩たちも優しく教えてくれるので、未経験の方でも安心だと思いますね。

Chapter 02

現場の運営に専念できるようサポート

現在は、主に現場担当者のサポート業務を担当しています。案件の着工にあたり、必要な書類の作成、下請業者への注文書の発行、施工計画書などの文書チェックのほか、案件に関する会議のスケジューリング、議事録の作成など、業務内容は多岐にわたります。外部に提出する書類に不備がないよう、私たち事務職の社員が書類をチェックして修正を加えます。少ないものだと十数ページほど、多いものだと800ページほどの書類を確認することもありますが、量が多い場合は事務職員で分担し、作業を進めていきます。

仕事をする上で意識しているのは、常に周囲の様子に気を配ることです。サポートが必要そうだと感じたら、「何か手伝えることはありませんか?」と声を掛けるようにしています。現場担当者にしかできない仕事に注力できるよう、少しでも負担を減らせるように仕事を頼みやすい雰囲気づくりを心掛けています。

Chapter 03

何でも気軽に相談してもらえる存在を目指す

当社にはいろいろなバックグラウンドを持った社員が集まっています。そのため、中途入社でも疎外感を覚えることはありません。先輩社員の方々と話をしていると、自分の知らない事柄に関する知識が増え、自分自身の視野も広がります。

今後の目標として、今よりもっと現場担当者の皆様のお役に立つために技術的・専門的な知識を習得してサポート業務の幅を広げていきたいです。そのためには、土壌汚染対策法をより深く理解し、施工技術に関する知識なども学ぶ必要があります。まずは土壌汚染に関する知識を深めるために、国家資格である土壌汚染調査技術管理者の取得に向けて勉強に励んでいます。
今後も施工部の皆様とコミュニケーションを取りながら、これまで以上にいろんなことを頼ってもらえるような存在になりたいと思います。

1日のスケジュール

9:00

出社。メールや社内チャットの確認。

 

 

10:00

文書類のチェック、修正作業。

 

 

12:00

昼休憩

 

 

 

13:00

会議の準備および出席

 

 

14:00

議事録作成

 

 

14:00

担当案件の現場担当者とやりとり

 

 

18:00

退勤