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INTERVIEW 03

入社後すぐに大規模案件を担当。成長を実感できる環境がある

施工部 第4チーム

Chapter 01

面接官の親切な対応が入社の決め手に

私がエコサイクルに興味を持ったのは、特許を取得しているなど高い技術力を持つ会社であり、業界内でも唯一無二の存在である点に魅力を感じたから。さらなる事業拡大も見込まれ、成長を続ける会社のビジョンに共感したのが入社したいと思った大きな理由です。自身のこれまでのキャリアを活かしてエコサイクルで自身を磨き、さらに成長していきたいと考えました。

最終的に入社を決断した一番の理由は、面接官の方が親切に対応してくれたからです。転職活動中はいろんな会社の面接に足を運んだのですが、私は細かな仕事内容よりも「誰と働くか」「どんな環境で働くか」の方が大事だと思っていました。求人サイトを通じたやり取りは文章を送り合うだけで終わることが多かったのですが、エコサイクルが最も丁寧に対応してくれました。応募後まめに電話をくれたり、内定通知後に「もう少し詳しく会社について聞いてみたいので、面談してくれませんか?」というお願いに対応してくれたりと、柔軟で親切な姿勢が好印象でしたね。

Chapter 02

入社1年目で30億円規模の現場に携わる

私の仕事は、各現場の安全、品質、工程、原価管理を行うこと。円滑に現場を運営していくのが主な役割です。例えば、現場では重機で掘った土をダンプカーに積んで運び出す作業を行うことが多いですが、周りに人がいないかどうか確認したり、工事が始まる前に近隣住民の方に挨拶をしたりします。実際の作業を行う協力会社の手配や、予算の管理なども大切な業務です。本社にいるときには次の工事の計画立案のほか、完了した現場の報告書の作成、資料やデータの整理、見積書の対応などを行っています。

常に心掛けているのは、広い視野を持って行動すること。現場内での異変や共に仕事をする監督員・協力会社の職人の違和感を見逃さないように意識しています。いち早く違和感に気づくことで、トラブルやアクシデントに早急に対応でき、現場をより円滑に運営できます。入社後一カ月で白羽の矢が立ち、大規模案件に携わることになりました。その時も広い視野やチームワークで対応できたので、非常に印象に残っています。工期も大幅に短縮でき、学びと実績の両面でとても収穫の多い現場になりました。こうした経験を活かして、現在携わっている30億円規模の案件にも努めていきたいです。

Chapter 03

円滑な運営にはコミュニケ―ションが不可欠

以前の職場では土日も休みがないような状況でしたので、エコサイクルに入社してからはプライベートの時間も大幅に増えました。仕事が好きなので忙しくても充実感を味わいながら日々過ごせるのですが、それでも趣味の料理に時間を費やせるのはうれしいですね。最近は作った料理を上司に持っていくこともあり、転職前とは生活スタイルがガラリと変わりましたね。

施工管理の仕事で一番大事なのは、コミュニケーションです。相手の立場に立って考えることが基本です。私はもともと人と話すことが好きだったので、自分の持ち味を発揮してチームワークを大切にしながら仕事できていると思います。当社は先輩・後輩の垣根がなく、フレンドリーな社員が多いです。先輩社員も面倒見が良くて、仕事の質問もしやすいですね。土壌汚染以外の専門知識も教えていただけてとても助かっています。今後は現場だけに留まらず、浄化対策の設計など幅広い分野で活躍していきたいです。

1日のスケジュール

8:00

朝礼・当日作業の打ち合わせ

 

 

10:00

週間&月間工程調整・資料作成

 

 

12:00

昼休憩・作業間調整会議準備

 

 

14:00

お客様への週間報告資料作成

 

 

16:00

週間&月間工程調整・使用薬剤資材の発注

 

 

17:00

現場内巡回・作業終了確認・退勤